「救護施設の個別支援計画研修」のグレードごとの対象者と目指す効果は次のとおりです。
実際の研修内容は開催ごとにご相談に応じます。
N-CLASS まだ救護施設で個別支援計画を作成したことがない方
・他の職員が作成した個別支援計画を読んで支援が行えるようになります。
・カンファレンスに参加して自分の意見が言えるようになります。
・上級職員の助言を得て、自分で個別支援計画(案)が作成できるようになります。
S-CLASS 自分で個別支援計画を作成したことがあり実際に支援を行っている方
・担当する利用者の個別支援計画がよりよく作成できるようになります。
・カンファレンスを運営して、個別支援計画の決定に一定の影響を与えられるようになります。
・上級職員の助言を得て、下位もしくは同僚職員の業務遂行を支援できるようになります。
E-CLASS 現場のリーダーとして個別支援計画の決定と支援全般の指揮を行っている方
・現場の責任者として、個別支援計画と実際の支援内容を評価・決定できるようになります。
・SWの原理と倫理基準、所属法人等の理念と方針に沿ったSVが行えるようになります。
E-CLASS+α E-CLASS研修を受講済みの方 ※ご相談ください
・施設や法人内で個別支援計画研修を企画開催しその講師になる。
・施設の独自様式を開発するなど。